インディアンジュエリーとターコイズ


インディアンジュエリーに多く使用されるターコイズですが、他のジュエリーに使用されているターコイズとは違った視点で評価される場合があります。

評価するのに、さまざまな基準がありますが、特に産地の点からいうと、通常のジュエリーでは、イラン産のスカイブルーのターコイズがもっとも人気があり、高価とされていますが、インディアンジュエリーの場合は、やはりアメリカ産のターコイズに人気が集まります。
アメリカ国内でも産地によって、人気や価値が分かれます。

例えば、北米でも最大の産出量を誇るキングマンは、アリゾナ州北西部に位置し、高価なターコイズが産出されることで有名です。
1980年前後に閉鎖されてしまいましたが、ここで産出されたターコイズは、明るいブルーの下地に大きな黒い塊のマトリックスが特徴で、世界中にコレクターがいます。
キングマン鉱山の中でも、イサカ・ピーク鉱脈から産出されたものは、特にハイグレードとされ、希少価値がグッと上がるそうです。

キングマンで産出されたターコイズを使用して作られるインディアンジュエリーは、原石の形をで
きるだけ活かした作品が多いといいます。

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